たっぴーブログ

年間100冊以上本を読む社会人です。就活生向けの記事を書いてます。

GDで意識する3つのこと

 

こんにちは、たっぴーです。

 

今回はGDで意識する3つのことについて書いていきます。今回の記事ではGDで意識することに特化した内容になっています。そのため、GDの進め方や攻略のノウハウについては書かれていないので予めご了承ください。GDのノウハウについての記事は後日載せます!

 

 

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GDで意識する3つのこと

 

①グループの学生は今後一生会うことのない他人

 

GDで周囲の学生を気にしすぎる人がいます。

 

・私は○○だと思うんだけど、これを言ったら周 りからどう思われるかな。

・否定したら相手は傷つくかもしれない。

 

相手を思いやる気持ちは大切ですが、過度な思いやりはGDにおいて不要です。

そもそも、GDを共に行うメンバーはその日に初めて会って、GD終了後全く会わないパターンが大半です。GDの場だけの薄い関係なんです。

友達との関係性と違って、あなたの発言がその後の関係性に影響を及ぼすことはありません。なので、安心して自分の言いたいことを発信してください。

 

 

②発言しないと評価されない

 

GDはそもそもある一定数発言しないと評価されません。一言も発言しない人は評価対象から外されます。

 まずは発言することがGD突破の第一歩です。ノウハウや論理的な発言はそのあとです。まずは間違ってもいいので自分の意見を主張しましょう。

 

 

③言動に根拠を

 

これは全員ができればそれ以上のことはないのですが、なかなか難しいです。ただ、意識をしているのと意識をしていないのでは、意識している方が確実に発言の質が上がると思います。

 

A/B という二つの選択肢がある場合に、私は「Aかな!」と発言するのと、私は「Aかな!○○という理由で。」と発言するのでは説得力が全く違います。GDにおいて「何となく」は禁物です。

言動に根拠を持たせることを意識しましょう。

 

 

 

まとめ

GDは論理的思考力や仮説思考力を問われます。しかし、第一ステップは自分の意見をしっかり持ち、発信することです。GDは全員が学生のため、所詮学生の考えでしかないのです。一見優れていそうな学生の意見でも、間違っている可能性は大いにありますし、基本的にGDに完全な正解はありません。

仮説に根拠をもたせることがメインとなり、仮説を検証する実行のスッテプはGDにはないので、どうやっても完全な正解にはならないのです。なので、私の発言間違っているかも、、、と過度に思わずに発信しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

集団面接で意識する3つのこと

 

こんにちは、たっぴーです。

 

 

今回は集団面接で意識する3つのことについて話していきます。

前回の記事、「個人面接で意識する3つのこと」と重複する箇所がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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集団面接で意識する3つのこと

 

①会話をする(個人面接とは少し違う)

 

会話をすることは面接での基本です。しかし、集団面接は個人面接のときの会話と少し違います。

集団面接の際は学生が複数人いて、自分に割かれる面接時間は個人面接より少し短くなります。そうなると、面接の中であまり深堀されないケースがでてきます。

その際に個人面接のような会話のキャッチボールスタンスでいると、自分が本当に伝えたい部分まで面接中に行きつかなくなってしまいます。

そうなることを防ぐためにある程度自分が話す内容をパッケージ化する必要があります(長々と話すということではありません)。

例えば、「私が学生時代に頑張ったことは○○です→動機→簡単な具体例→結果→学び」のように一つの質問に対して簡単にパッケージ化して伝えます。

 

自分のペースで長々と説明するのではなく、面接官を観察しながら一言一言伝えることを心掛けて話すといいでしょう。

 

 

②自分の言葉で話す

 

面接のために自分が伝えたいことを紙に書いて、完璧に覚えてくる人がいます。

もちろん覚えることは全く悪いことではありません。しかし、面接の際に覚えてきたことをロボットのように暗唱する人がいます。感情がない言葉は面接官の心には響きません。

自分らしく、自分の言葉で話しましょう。結果的に話している途中に少し言葉を噛んでしまっても問題ないです。

自分の言葉で話せば、きっと想いが伝わると思います。

 

 

③結論から話す

 

面接官の質問に対してまずは結論から話しましょう。

結論になかなか辿り着かず、終わりが見えない話は聞き手に不安を与えるという統計も出ています。まずは、結論。そのあとに理由や具体例を話すようにしましょう。

 

まとめ

集団面接は自分以外の学生もいるため、周りを過度に気にしがちです。

その気持ちはとても分かりますが、大切なことは自分をしっかり伝えることです。周りに流されて、自分らしさを見失うことが無いようにしましょう。

 

 

 

 

個人面接で意識する3つのこと

こんにちは、たっぴーです。

 

インターンが解禁してから約2か月半が経ちました。

皆さん、少しずつ面接をする機会が増えてきたのではないでしょうか?今回は個人面接で意識する3つのことについて書いていきます。

 

 

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個人面接で意識する3つのこと

①会話をする

 

会話をすることは面接での基本です。自分が伝えたいことを長々と一方的に話してしまうと面接官はどう思うでしょう?

面接は日常の会話のキャッチボールと同じです。面接官の質問の意図をきちんと理解したうえで端的に話すように心がけましょう。

 

 

②自分の言葉で話す

 

面接のために自分が伝えたいことを紙に書いて、完璧に覚えてくる人がいます。もちろん覚えることは全く悪いことではありません。

しかし、面接の際に覚えてきたことをロボットのように暗唱する人がいます。感情がない言葉は面接官の心には響きません。自分らしく、自分の言葉で話しましょう。

結果的に話している途中に少し言葉を噛んでしまっても問題ないです。自分の言葉で話せば、きっと想いが伝わると思います。

 

 

③結論から話す

 

面接官の質問に対してまずは結論から話しましょう。

結論になかなか辿り着かず、終わりが見えない話は聞き手に不安を与えるという統計も出ています。まずは、結論。そのあとに理由や具体例を話すようにしましょう。

 

 

まとめ

個人面接は就活生が全員通らなければならない関門です。

最初は緊張すると思いますが、上記の3つを意識して本選考までにインターンや就活イベント等で面接の数をこなして自信をつけましょう。

 

 

自己分析をする2つの理由

 

こんにちは、たっぴーです。

 

今回は自己分析をする2つの理由について書いていきます。皆さんが就活で欠かさずに取り組むであろう自己分析。何のために自己分析をしなくてはいけないのか、いま一度確認してみてください。

 

 

 

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自己分析をする2つの理由

①面接で「自分」を説明するため

 

就活の面接では、必ず就活生の今までの人生こと(どんなことを頑張ってきたのか、挫折したことはあるか、どういう性格なのかなど)を聞かれます。その際に自己分析をしていないと、自分を説明できません。面接官に聞かれたことに対して的確に答えるために、自己分析は必要なのです。

 

 

②自分を知ることで将来を作るため

 

自己分析をするということは自分の過去を網羅的に振り返るということです。深い自己分析ができると自分のモチベーションの源泉や絶対に譲れない価値観、強みや弱みが洗い出されます。現在の自分の価値観は幼少期の原体験によって形成されていることが多いです。自分は○○な時にモチベーションが上がるから、将来は△△なことがしたい。だったり、自分には○○な良さがあるから、将来はそれを生かしたいなど。自己分析をして過去を深堀することは同時に将来を作っているのです。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?自己分析は就活だけでなく、人生に役に立ちます。なんとなく自己分析に取り組むのではなく、上記の2つを意識して徹底的に取り組みましょう。

 

 

インターン参加の4つのメリット

 

こんにちは、たっぴーです!

 

今回は企業のインターンに参加する4つのメリットについてお話します。今回の記事ではインターンに参加する時期については記載されていません。インターンのメリットについてのみの記載になりますm(__)m

 

 

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インターン参加の4つのメリット

 

1.企業理解が深まる

インターンに参加すると、企業の社員から企業説明があります。インターネットでは知ることのできなかった具体的な業務内容や福利厚生など企業の様々な情報を知ることができます。また、座談会では自分が疑問に思っていることを社員に直接質問して回答をもらえる機会があります。

 

 

2.自分の現状を把握できる

企業のインターンではその企業のビジネスモデル理解するためのグループワークやディスカッションの場が設けられている場合があります。グループワークやディスカッションを通して、自分に足りない力を把握することができます。

 

3.経験を積むことができる

インターンでは面接やグループディスカッションをする機会があったりするので

本選考前に経験を積むことができます。面接やグループディスカッションは場数を踏むことによってパフォーマンスが上がるため、インターンはその練習にもってこいです。

 

4.本選考の優遇があるかも

インターンに参加すると、インターン参加者限定の早期選考の案内があったり

一次選考の免除の案内があったりします。

そのためインターンに参加することで本選考が有利になる可能性があります。

 

 

 まとめ

上記でも述べたようにインターンに参加すると、数多くのメリットがあります。

何十社も参加した方がいいとは言いませんが、自分の中で志望度の高い企業のインターンは是非参加することをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インターン参加前に意識する3つのこと

こんにちは、たっぴーです。

 

 

6月に企業のインターンが解禁して、就活生の皆さんは自分の気になる企業のインターンに参加している最中だと思います。夏休みも後半に入るので、就職活動を始めていない人も少しずつ準備していきたいですね。

 

さて、今日はインターン参加前に意識すべき3つのことを話していきたいと思います。

企業のインターンに行くことが目的になってしまってる人も多いのではないでしょうか。せっかくインターンに参加するなら、その時間をより濃いものにしていきたいですね。

 

 

 

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インターンに参加する前に意識する3つのこと

 

①そもそもなぜそのインターンに参加するのか

 

まずインターンに参加する目的がはっきりしないと、インターンに行っても濃い学びは得られません。事前に考えましょう。

EX その企業のビジネスモデルを知るため

  優秀な学生とディスカッションをして学びを得るため

 

 

インターン終了後にどうなっていたいか

 

これを考えることによって、ゴールが決まります。そして、ゴールが決まることによって、そのゴールに向かってインターン中に取り組むべきことを決めることができます。

 

 

③②のためにインターン中に何を意識するのか

 

②でゴールが決まり、③ゴールに向かって具体的に意識することが決まると、あとは行動するのみ!自分の行動指針が明確になります。充実したインターンになるでしょう。

 

 

 まとめ

インターンに参加するときに目的が決まっていない人がまだまだ多いです。ただ、なんとなく参加してしまうと、あまり学びを得られないという事態になりかねません。時間を有効に使うためにも一回のインターンの質を上げましょう!

 

 

 

 

 

そもそもなぜ就活するのか

 

こんにちは、たっぴーです。

 

このブログではひとまず、就職活動の記事を挙げていきます。今回は最初の記事ということで、「そもそもなぜ就活するのか」について書きます。

 

 

 

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就活をする理由

皆さんはそもそもなぜ就活をしていますか?

 

✔大手企業から内定をもらうため

✔んー、社会に出るためには企業に入らないと

✔将来やりたいことを実現するため

✔自分の力を試すため

 

皆さんが就活をする理由はそれぞれ違いますし、

僕は就活する理由に決まった答えはないと思っています。

 

 ただ、就活する理由の一つとして

『各々が人生を充実させるため』

があるのではないでしょうか。

 

 充実=お金

充実=やりがい

充実=余暇の時間を家族と過ごす

 

 

「充実」は人によって違います。誰しも、きっと自分が描いている「充実」があります。 そして充実は皆さんの価値観が満たされた状態のときに感じるものだと思います。

 

就活をしていくと、これだけは譲れない価値観というものが出てきます。その価値観に合う将来選択ができれば、人生の充実に大きく近づきます。

そのためにはまず自分を知る必要がありますし企業を知る必要があります。 就活は自分の人生の充実を追い求める戦です。

 

大切なんことは自分の人生との勝負だということ。

他人は他人、自分は自分です。これからの一年間真剣に自分と向き合ってみましょう。