個人面接で意識する3つのこと
こんにちは、たっぴーです。
インターンが解禁してから約2か月半が経ちました。
皆さん、少しずつ面接をする機会が増えてきたのではないでしょうか?今回は個人面接で意識する3つのことについて書いていきます。
個人面接で意識する3つのこと
①会話をする
会話をすることは面接での基本です。自分が伝えたいことを長々と一方的に話してしまうと面接官はどう思うでしょう?
面接は日常の会話のキャッチボールと同じです。面接官の質問の意図をきちんと理解したうえで端的に話すように心がけましょう。
②自分の言葉で話す
面接のために自分が伝えたいことを紙に書いて、完璧に覚えてくる人がいます。もちろん覚えることは全く悪いことではありません。
しかし、面接の際に覚えてきたことをロボットのように暗唱する人がいます。感情がない言葉は面接官の心には響きません。自分らしく、自分の言葉で話しましょう。
結果的に話している途中に少し言葉を噛んでしまっても問題ないです。自分の言葉で話せば、きっと想いが伝わると思います。
③結論から話す
面接官の質問に対してまずは結論から話しましょう。
結論になかなか辿り着かず、終わりが見えない話は聞き手に不安を与えるという統計も出ています。まずは、結論。そのあとに理由や具体例を話すようにしましょう。
まとめ
個人面接は就活生が全員通らなければならない関門です。
最初は緊張すると思いますが、上記の3つを意識して本選考までにインターンや就活イベント等で面接の数をこなして自信をつけましょう。