たっぴーブログ

年間100冊以上本を読む社会人です。就活生向けの記事を書いてます。

就活まず何をしたらいいか分からない人へ

 

こんにちは、たっぴーです。

 

今回は「就活まず何をしたらいいか分からない人へ」という

テーマで書いていきます。ESの書き方や面接対策について書かれた記事はたくさんあるのですが、就活初心者に対して就活の進め方の記事が少ないことに気づきました。就活始めたばかりの人でも理解しやすいように書いたので、是非参考にしてください。

 

 

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就活について

就活は大きく分けると、理解と対策の2項目あります(就活イベントはそのイベントの内容によって理解なのか対策なのか変動するためその他)。

 

理解

①就活理解

②自己理解(自己分析・他己分析等)

③企業理解(企業インターン・OB訪問・四季報等)

 

対策

①ES対策

②SPI・WEBテスト対策

③GD対策

➃面接対策(集団or個人)

⑤その他対策(クレペリン検査、フェルミ推定、ケース面接等)

 

その他

就活イベント

 

 

就活の進め方

ここから就活の進め方について書いていきます。前提として就活の進め方は個人差があるため何月に○○を絶対やるべきといったテンプレートはありません。

 

就活をやろうと決意した人はまず、就活の流れややるべきことを簡単に知りましょう。この部分は時間をかける必要はありません。ネットなどで簡単に調べてみると就活の全体像が見えてくるので、その後スムーズに活動できます。

例えば、僕の記事の場合、上記に理解と対策の2項目でやるべきことを

網羅的に挙げているので参考にしてみてください。

 

次に企業インターンと自己分析を並行して行いましょう。

現状で気になる企業にインターンの応募をします(インターンの種類については別記事に載せます)。 全てインターン参加前に選考があるものの場合、倍率は3~4倍と言われています。なので、3社参加したい場合には、9社程度応募しておく必要があります(個人差あり)。

 

また、インターンを応募する企業を選んでいく作業と同時に自己分析を行います(自己分析のやり方は別記事に載せます)。自己分析をしてく中で自分のやりたいことや価値観が洗い出されるので、その情報をもとにインターンに参加する企業を選ぶと良いでしょう。

 

応募した企業のインターンに参加するための選考会の日が近づいてきたら、対策をしましょう(対策本、先輩、就活イベント、就活支援団体など。ぜひ利用してみてください)。

 

インターンの選考過程で自分が足りない部分は明確になります(GDが得意ではない、面接が上手くいかなかったなど)。その部分は本選考までに解決しなければならない課題です。課題が見つかったら解決のために行動しましょう。

 

また、インターンに参加することになった場合は、自分のやりたいことがその企業で実現できるのか、価値観と合っているのかなど検証しましょう。

 

自己分析も引き続き進めて自己理解を深めていきましょう。インターンに参加する中で気になる業界も絞れてくるはずです。自己分析と企業インターンの双方からアプローチして業界や企業を絞っていきましょう。

 

だんだん業界や企業が絞れて来たら、あとは本選考で内定を取るために対策していきます。万全な状態で本選考に臨みましょう!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

就活を始めたが何をしていいのかが全く分からない!といった人がとても多いです。まずは就活の全体像を簡単に理解し、その後行動していくと不安も減っていくのではないかと思います。やるべきことが分からなかったり、ゴールが見えない状態が一番怖いですからね。また、自己分析は非常に重要なのでなるべく早めに取り組むことをおススメします。頑張ってください。